2006年も残すところわずかになった12月30日
東名自動車にて撮影しました富士山です
本日、成田より夜、ニューギニア航空にて出発なんで
時間もあり東名を使いイザ成田までのドライブとなりました
到着まで細かく話してもしょうがないので
行くまでの話しでも聞いてください
PNG(パプアニューギニア以下PNGと表記)に行くのには
秘境の為か、事前資料がほとんどありませんでした
ホームページなどの情報は乏しく、個人のホームページは
内容が偏りって感じでした
我々が参考にしたガイドブックを紹介します
↑PNGを詳しく紹介しているガイドブックは多分これだけかもしれません
中身にはポートモレスビー空港での入国方法や税関などが
細かく記されています
また入出国カードや関税申告書の書き方も載っていますので
参考にしていけば、かなり助かると思います
※重要なのはビザ申請費で100キナもしくはUS35$が必要になりますので事前にドルを用意しておいたほうがスムーズかもしれませんね
Papua New Guinea Travei Guide
パプアニューギニア(ソロモン諸島)トラベルガイドのお問合せ先は
デザイン事務所クレスト
〒173-0036
東京都板橋区向原2-21-7-105
TEL&FAX 03-3957-3444
成田を夜出発して
トラブルなくポートモレスビーのジャクソン国際空港に到着は朝でした
我々は更にラバウルを目指しているので
ここより国内線に乗り換えとなります
ジャクソン国際空港は国際線ターミナルと国内線ターミナルが離れているので移動時間が短い場合は注意しましょう
自分達はなんと乗るはずの飛行機は既に出発してしまっていて・・・
次の便に変わったとのことです
「本当につくんやろか???」
PNG-Japanの人は慣れているのか冷静でした
自分のオフィスはホテルに近いのでそこで休んだらどうですか?
と言ってくれたのですが、疲れていたので国内線ターミナルに
他のかたより先に移動し仮眠をとりました
「まだ先があるから体力温存です」
搭乗待合室のはコーヒーと軽食が売っています
ちょっと疲れたのでコーヒーをのみ
スナック(ミートパイのようなもの)を食べました
○後で考えると、この翌日にジンマシンのようなものがでました
普通のお菓子の方がよかったかも!
ここは日本じゃありません
食べ物や飲み物には注意しましょう
せっかくのPNGが台無しになってしまいます
そして11:00amやっと搭乗可能となりました
ここからは飛行機も小さくなりいよいよ秘境に向けて出発です
飛行場では飛行機まで歩いて移動なので
暑さと燃料臭を思い出します
一路、ポートモレスビーを出発し
1時間程度でHoskins(ホスキンス)という小さな飛行場に寄りました
このホスキンスと言う空港に降りるときがとてもスリリングで
飛行機が急旋回し立て直したら滑走路という感じでした
こんな体験は初めてでした
滑走路はかろうじてアスファルトでしたが
ウルルン滞在記にでてきそうな感じでした
やっとPNGやぁ〜
ホスキンスを離陸し更に1時間程度
やっと夢のラバウルが見えてきました
もうすぐ着陸です
「いやー綺麗だなぁー」って言っていたこの写真の場所が
ポイントだとはまだ我々は知りません
やっと到着しましたラバウル飛行場です
ホスキンスと違い立派な飛行場です
この飛行場は日本が立てた飛行場だそうです
かつての太平洋戦争でこの地は日本軍の指令本部があり
そのようなことが二度と起こらないためと
JapanとPNGの友好の証ということです
我々が泊まったホテルはこのように1室1棟のコテージのような感じでした
イザ、着いたら早々チェックイン済ませたら明日の準備開始です
来るの疲れちゃダメですよ
ここから体にムチ打ってのチャレンジの始まりです
ガイドのピーター君と朝の打ち合わせをし
早々床に着きました
続きはVol.2にて